玉響 進化しつづける加護ちゃん

「玉響」は「たまゆら」と読みます。 こちらでは、加護亜依さんを大好きなsirchanが、ゆるやかに応援していきます。

加護亜依1stアルバム AI KAGO meets JAZZ The first door

いよいよ発売されました♪
スウィングジャーナルで、東京でのジャズライブを素敵に紹介していただいているものですから、当然、JAZZのコーナーにあると思いきや、やはりJ-POPコーナーでした。まあ、それはそうですね。
先の写真集といい、今回のCDといい、当然といえば当然なのですが、どちらもきちんと面置きされており、世間での関心の高さが窺えます。
正直、嬉しゅうございます。

今回のアルバム、なんと、「アリベデルチ」が最後に入っています。
アルバムを買って、曲リストを見たときに、これがぽんと目に入ってきまして、思わず目頭が熱くなりました。
本当にダブルユーを大事にしてくださっているんだなあって。
ののさまが「あいぼんっ!ありがと!」とおっしゃっているところまで、勝手に妄想してしまいました。

続きまして、収録曲について。
わたくしの一番のお気に入りは4曲目の「Sunny」
軽快なテンポで、亜依さまの声の甘やかさを活かせる音域、それでいて、勢いよく格好よく歌っておられるので、聞いていて飽きません。

お次は6曲目「Someone to watch over me」
スローテンポで「心から会いたい人がいるの」と歌い上げる亜依さまに胸キュンです。

3番目は5曲目の「You'd Be So Nice To Come Home To」
ちょっぴりメロウな雰囲気。
お声の柔らかさが、その雰囲気にとても合っているように思います。

ジャケット写真は大人っぽいドレスをお召し。
ジャケットこそ、きちんと真面目に写っていますが、歌詞カードではおちゃめなポーズもとっておられます。

亜依さまの歌声が、またこの世に響くことを本当に幸せに思います。
本当、幸せを感じさせるお声をなさってるとしみじみ感じました。