玉響 進化しつづける加護ちゃん

「玉響」は「たまゆら」と読みます。 こちらでは、加護亜依さんを大好きなsirchanが、ゆるやかに応援していきます。

「なるようになる」

 弱冠16歳にして吐いたその言葉*1を納得させる力をもつ加護亜依さま。
 
 先だって、やんごとなきご一族に男御子が「おぎゃあ」とおっしゃってお生まれになりました。己が万能であると過信しているようにしか見えない政治の世界で偉い人が皇室典範を変えようと躍起になっていたのも今は昔のこと。何事も「なるようになる」のですね。

 「なるようになる」
 亜依さまに帰ってきて欲しいわたくしたちはこの言葉を「亜依さまは歌うため、ののさまといるため、運命に導かれ必ず帰ってきてくださる。」という希望に繋げることができます。
 後ろ向きにも投げやりにも使うことのできる言葉ではありますが、亜依さまが長半紙に筆で書かれた「なるようになる」のしっかりした骨組みは前進する力に満ちております。今も亜依さまは「なるようになるんよ〜」と思いながら、ののさまとお二人ステージの上で「ダブルユーで〜〜す」をする時期を見計らっておられることでしょう。
 それを受けてののさまは、「ダブルユーの曲はあいぼんとしか歌えない」と言わんばかりに頑なにダブルユーの曲は歌っておられません。そして、ののさまが、ハロプロパーティでもリボンの騎士でも、「恋ing」・・・鹿児島のカラオケボックスでふたり手を繋ぎながら最後を「♪W進行形」と歌詞を変えて歌われたあの曲を歌っておられるのは、亜依さまとダブルユーファンに対して「Wは今も進行形だよ!」という意思表示なのです。ののさま、ありがとうございます。
 思い込みでも構いません。そう信じていれば、「なるようになる」んです。