玉響 進化しつづける加護ちゃん

「玉響」は「たまゆら」と読みます。 こちらでは、加護亜依さんを大好きなsirchanが、ゆるやかに応援していきます。

亜依さまのドラム、亜依さまのピアノ

 金曜日の深夜にABCラジオで放送された「ハロプロやねん」では、番組の最後で亜依さまのドラム、ピアノ、そして亜依さまの伴奏でののさまが歌う、というファンならば誰もが聞き逃せぬと思う名シーンがございました。
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「赤い屋根の家」という歌は存じ上げなかったので、まさか亜依さまの自作では、と夜中に色めき立ってしまいました。「おかあさんといっしょ」で放送されていたものであり、今は小学校の音楽の教科書にも載っている有名な歌なのですね。亜依さまもののさまも幼き頃に、おかあさんと一緒に
♪でんしゃの窓から見える 赤い屋根は
と歌われていたのかもしれません。
 以前、「こちら本池上署」の作中で「夢をあきらめないで」を弾き語りする「演技」を亜依さまがされていましたが、あのピアノより、今回の亜依さまの実際の伴奏の方が随分とこなれているように感じました。(もっとも「エリーゼ」の方は譜面よりも音で覚えているようで、ところどころ音を探しながら弾かれておりました)こなれている、ということは随分練習なさっている、ということなので、もしかしてもしかして来年のパーティでは、「赤い屋根の家」を披露、などというハロプロ新境地を開拓されるのでは、と甘い夢を見てしまいそうです。
 
 ぽろろん。というピアノの音がしたかと思うと、ステージの奥からピアノと一緒に亜依さまがご登場。脇にはののさまが、亜依さまの椅子の背もたれに片手をかけてお立ちになっている。
 静かに伴奏が始まり、ののさまが澄んだお声で一番を歌い上げる。 
 辻加護:「みんなも一緒にうたってねー!」
 二番の歌詞がモニターに出て、ののさまが客席にマイクを向ける。
 大きいお友達はあんまりこの歌を知らないので歌えないが、ちびっこは当然のように大きな声で歌いだす。
 合唱曲らしいので、2番はおふたりとも歌ってはもる。
 会場と一体になって合唱・・・。
 
 こんなのん奈良でされたら、会場のどこかにいらっしゃるかもしれない亜依さまの弟君、妹君に思いを馳せて胸がいっぱいになってしまいます。

 妄想が激しくなってきたので、もうこの辺りで打ち止めにいたします。