玉響 進化しつづける加護ちゃん

「玉響」は「たまゆら」と読みます。 こちらでは、加護亜依さんを大好きなsirchanが、ゆるやかに応援していきます。

亜依さま希美さまにぴったりの普段着ブランドは?

 かつて「かごちゃんつじちゃん」は Betty's Blue などのジュニア向けブランドを身につけられ、大層愛らしゅうございました。小中学生の女の子はそれに憧れ、真似たりしていたように思います。あれから数年、亜依さまも希美さまも女性として成長あそばして、もはや、ジュニア向けのお洋服ではその魅力を十分に伝えることができなくなっております。いえ、彼女たちの場合、それが似合ってしまうのですが、それが定着したお子様キャライメージを拭えない原因となってしまうのです。今は、それ以上の魅力を備えていらっしゃるのに、それを訴えるべきところに訴えられていないように感じます。
 では、正しく訴えるにはどうすればよいのでしょうか。そこで、本日の「トリビアの泉」の亜弥さまに繋がるのです。広い世代のたくさんの方に見ていただける番組(こういうときにテレビというメディアは有効です)で、実年齢に見合ったお衣装で出演し、「おとなになったんよ♪」ということをPRするのです。きちんと普通のお嬢さんらしいことができる一方で、お歌になればプリティ光線乱射、しかも上手、となれば、それこそ「おじいちゃんおばあちゃんからお子様まで」ファンにすることができると思うのです。
 さらに、同世代の同性に訴えることを忘れてはなりません。そこで、ファッションリーダーになるべく、同世代の女の子が着たい!真似したい!と思うようなブランドのお洋服をまとうのです。近頃のお若い方がどのようなお洋服をお好みなのか存じませんが、亜依さまは JILL STUART のようなキュートで少しセクシーなの、希美さまは ツモリチサトなどが可愛らしくてお似合いだとわたくしなぞは思います。ののさまは案外ディオールをかっこよく着こなせるのではないかとも思うのですが、それでは同世代のファッションリーダーになれないのでいけません。お母様方のやっかみを買ってしまう可能性すらでてしまいます。ここはぐっとこらえて、ハイティーンからそのちょっと上くらいまでがターゲットになっているものから、選ぶことが肝心です。今度、百貨店に行く折には若者のフロアも少し巡ってみて研究することにいたしませう。いえ、けしてわたくしのお洋服を求めるのではございませぬよ。