玉響 進化しつづける加護ちゃん

「玉響」は「たまゆら」と読みます。 こちらでは、加護亜依さんを大好きなsirchanが、ゆるやかに応援していきます。

「さよなら」なんていいません。

 いや、すごすぎます。復帰するかと見せかけておきながら、このカウンターパンチは天才加護亜依でなければ放てぬ神業です。一発でKOです。ロック過ぎるよ、あいぼんさん。
 土曜日に、今回の習慣●●の記事の話を知ったときから、この結果も覚悟しており、どうせならひっぱらずにさっさと発表してくれ、とまで思っていたので、意外に冷静に受け止めております。
 そう、たとえどんなに素行が悪かったとしても、亜依さまの愛らしさとあの歌声と「歌が好き」という気持ちはきっと不滅で、それがある限り、きっとまた亜依さまに会うことはできると信じております。もっともハロプロはもう無理でしょうから、そうなると、もう「あいのの」を見ることはできないのかと思うと、それは悔しくて悔しくて、涙ちょちょきれます。ののさまが、1年間一人で亜依さまの戻る場所を守ってくれてたのに、なんちゅうことやってくれるねん。あいぼんのばか、ばか。
 タバコだろうがお忍び旅行だろうが、それがどうした、と言いたいのは山々なのですが、それが報道された際の仕事への影響、それによる信用失墜というダメージについては一度で懲りていただきたかったです。ニ度もおいたを繰り返してしまったせいで、仕事の信用を失い、道を大層険しいものにしてしまったけれど、本気で「歌を歌っていこう」と思い、仕事に対して真摯な態度をとれるようになれば、才能を隠すことはできません、どれだけ先のことになるかはわかりませんがステージの上で歌っていくことができると思うのです。
 
 だから、あいぼん
 心の底から歌いたくなって、そのためにだったらどんな困難でも乗り越えてやる、て気分になったら、歌うたいの世界に帰ってきて下さい。
 しつこいけど、待ってる人は、わたくしみたいな変なおばさんだけでなく、たくさんいると思いますよ。

 できることなら、また、のんちゃんと二人の歌を。
 ファンの集いでおっしゃってた、写真集も、ツアーもまだですからね!!