玉響 進化しつづける加護ちゃん

「玉響」は「たまゆら」と読みます。 こちらでは、加護亜依さんを大好きなsirchanが、ゆるやかに応援していきます。

毎日新聞

sirchan2006-07-01

 そういえば、以前「朝ごはんシンポジウム」の記事ということで、Wの愛らしいお写真をたくさんネット上で公開してくださったのも毎日新聞でした。
 今日、新聞をぺらぺらとめくっておりますと、地方欄なのに、どういうわけだか、わたくしのハロプロレーダーが反応しました。訝しがりながらまじまじと見ると、そこにはののさまの顔写真と「大阪のステージに立つ辻希美さん」なる文字が。
 ワンダフルハーツランドの告知を兼ねたインタビュー記事のようです。

ハロープロジェクト2006サマー〜ワンダフルハーツランド」で「モーニング娘。」らと大阪のステージに立つ。
「今回は大阪弁の曲を歌ったり。大阪の友だちがいて、大阪弁は可愛いな、かっこいいなと思う。たまに、何言ってるか、わかんないけど」

 「大阪の友だち」。普通に考えたら岡田唯ちゃんのことだと思うのですが、もしや亜依さまのことをぼやかしているのでしょうか。

 大阪弁は覚えた?
「なんぼとか、ほかすとか、どんつき(笑い)」

「どんつき」って大阪弁なのですか!?てっきり標準語だと思っておりました。

 出演は総勢41人の大所帯。
「ほんとに大阪のお客さんはパワーがあるので、負けないように。ほかの40人にも負けないように。そして誰にも負けないくらい楽しみたい」
 8月にはミュージカル「リボンの騎士」に出演、現在けいこ中。12歳でこの世界に入ったころは、台本の見方もけいこの仕方もわからなかったが、毎日違うふうに演じようと考えている。
「今までお芝居好きになれなかった。今回、演技するのは初めてに近いかな。そのままの自分でやれてから。すごい楽しいなって思って。台本読むのも楽しかった。正直、文字読むのは嫌いだけど・・・」

 ちょちょっと、ののさま。キャラメルは一体なんだったんですか??

 モー娘を“卒業”して2年。
「モー娘のころはお姉さんチームにまとめてもらって、やりたいことやって、やりすぎて怒られて。今は自分が頑張った分だけ返ってくる。先を考えるようになった」
 果物の形の食器とパジャマ集めに凝っている。あとは?
「(小さいな声で)アイスクリーム。1日10個近く。糖尿病になるって脅されて、やめなきゃとは思ってて・・・。ケーキや和菓子も。止めてくれないとホント止まらない」
 目下の悩みは、仕事が忙しくて、大好きな家族と撮った写真がないこと。同居する1歳のおいっ子をたまに抱っこすると、泣かれる。
「ショック。ちっちゃい子は、それが本音なんだなって(笑い)。でも、大きくなってライブにも来てほしいな」
 19歳で早くも叔母さんだが、まだまだあどけない笑顔を見せた。  [松井宏員]

 ののさま、糖尿病は本当に怖いですよ。お気をつけ下さいまし。
 
 あと、おまけに「きょうの一言」というのがありました。

嫌いだったジェットコースターも仕事で乗ったら楽しくて。いろんなこと、やってみたい