玉響 進化しつづける加護ちゃん

「玉響」は「たまゆら」と読みます。 こちらでは、加護亜依さんを大好きなsirchanが、ゆるやかに応援していきます。

モーニング娘。コンサートツアー2006春 レインボー7 広島公演

 雨の広島、平和記念公園でもたくさんの水たまりが、わたくしたちの行く手を阻みます。君が行く道は果てしなく遠い・・・などということもなく、道は悪けれど無事会場に到着。ひとみさまのお誕生日とリーダー就任一周年を祝うため、悪天候にもかかわらず日本全国から広島厚生年金会館に紳士淑女が集われます。有志の方が、会場入り口で白いサイリウムを配っておられました。勿論会場に入りますとも、そのサイリウムを1本下さい。ごみを削減するために既に外装を解かれたサイリウムには、今回のお祝いの目的・白いサイリウムの意味・使用方法などが書かれたメモを一つ一つに巻いておりました。有志の方々の尽力に頭が下がります。雨なのに開場が遅れ、会場の外にまで延びた入場列に並ぶ方は傘をさしておいででした。さあ、コンサートが始まるまでにグッズを購入して席につくことができるのかしら。

以下コンサートの内容です。微弱なネタばれありです。
(4/25現在未完)
<01.How Do You Like Japan? 〜日本はどんな感じでっか?〜>
 美貴さま〜。え、違うって?
<02.The マンパワー!!!>
<03.Go Girl〜恋のビクトリー〜>

<04.SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜
 楽しい!うえうえ♪ この歌に関しては、ポップジャムの時の衣裳が本当によくなかった。

<05.パープルウインド>
 左サイドでは途中愛ちゃんの綺麗な開脚が見られます。

<06.色っぽい じれったい>
 出だしが二山に分かれるのではなく、一山で小春ちゃんと絵里ちゃんが並び立つ、間奏の部分が小春ちゃんと絵里ちゃんのフラメンコの競演仕立てでした。この方が格好よくて好きです。

<07.愛あらばIt's All Right>
 今回セットリストを全く見ていなかったので、何の心構えもありませんでした。ここで、わたくしは涙が止まらなくなってしまいました。「得意なことよりも」は亜依さまの歌詞なの・・・。夜はちゃんと楽しみましたよ。

<08.友達(♀)が気に入っている男からの伝言>
 みんなでステージの階段に腰掛けて、まるで休憩時間にだべっているかのように歌う2番が素敵。よしまこファンは必見かと。

<寸劇 レインボーセブン
 レインボーおたふくとか、レインボーひまわりとか、レインボーレインボーとかもうわけわかりません。来るべき「レインボーピンク」に胸が高鳴ります。

<09.レインボーピンク
 100%ピンク色。型紙はキャラ&メルのミニライブの衣裳のようにもみえる。おせなにピンクの羽まで背負って、もう。こういうキャラクター設定に弱いことを自覚させられました。

<10.銀色の永遠
 恒例になりました、美貴さまソロコーナー。この名曲を生で聴けた幸福。じっくり拝聴いたしました。
 
<11.NATURE IS GOOD !>
 サビの部分のひとみさま、れいなさまの振り付けが応援団みたいでかっけー。

<12.無色透明なままで>
 アルバムで聴いているときには、それほど印象に残ってなかったのですが、美貴さま愛さまという実力派がそろっている無色透明組。生で聴くと、実に聞かせられる歌でした。しっとりやわらかで、無色透明な歌声が心にしみいります。

<13.大阪 恋の歌
 愛さま独唱コーナー。歌うわ踊るわカッコいい。

<14.レモン色とミルクティ>
「レモン色」ということで、第6感から招聘されたのでしょうね。
 
<15.青空がいつまでも続くような未来であれ!>

<16.ザ☆ピ〜ス!>
<17.Indigo Blue Love>
<18.恋は発想 Do The Hustle!
<19.直感2 〜逃した魚は大きいぞ〜>

<20.女子かしまし物語3>
<21.浪漫〜MY DEAR BOY〜
<22.なんにも言わずにI Love You>

<23.ラヴ&ピィ〜ス! HEROがやって来たっ。>


<24.さよなら See You Again アディオス Bye Bye チャッチャ!>

美貴さまがソロのとき以外は、ひとり白のスニーカーをはいておられました。足を痛めておいでだったのでしょうか。