Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
◎札幌の空(NHKみんなのうた)
わたくしの通っていた小学校では、なぜだか4年生は音楽会でこの曲を合唱することが多かったのです。低学年のうちの憧れ、歌えるようになったときの喜び、後から振り返る懐かしさ。「みんなのうた」だったということは、今回調べて初めて知りました。
◎決戦は金曜日(DREAMS COME TRUE)
シチュエーションが現実と連動していた歌、もしくは現実の行動に影響を与えた歌、というものは忘れられません。若かったあの日と笑えるような毎日を過ごしておりました。
◎チェリー(スピッツ)
スピッツが大好きになったきっかけの曲。あの日々はもう帰ってこないんだね、君の事は忘れないけど、ぼくはちゃんと前に進んでゆくよ、という風な歌詞なのに最後でまだ「いつかまたこの場所で君とめぐりあいたい」と結局「君」に固執しているのはなぜだ、と友達は指摘しておりました。その辺りが、当時の自分の感情にそぐうものでした。
◎私のすごい方法(松浦亜弥)
松浦亜弥さまのファーストアルバム収録の1曲。ご主人様は亜弥さまがお好きなので、アルバムはお車の中でヘビーローテーションされていたのですが、BGMとして何気なく聞いておりましたゆえ、さして印象に残っておりませんでした。iPodで改めて聴くようになってから、まず歌詞にびっくりしてタイトルを見て二度びっくりしました。亜弥さまのためのような歌ですが、励まされます。◎ロボキッス(ダブルユー)
ハロモニのスタジオライブが初見でした。たまたま録画していたのですが、一度見たら最後テープが擦り切れてしまうのではないかと思ってしまうほど繰り返して見てしまうほどの衝撃でした。ダブルユー初のオリジナル曲は、歌、衣装、PV、振り付け、何をとっても後世に語り継ぐべき伝説の曲だと、思うのはやはり欲目でしょうか。