玉響 進化しつづける加護ちゃん

「玉響」は「たまゆら」と読みます。 こちらでは、加護亜依さんを大好きなsirchanが、ゆるやかに応援していきます。

握手会ってなんだろう・・・

 他人様の真っ当な意見に左右されやすいsirchanです。わたくしが、亜依さまののさまを積極的に応援し始め、情報を集め始めたのが最近なので存じ上げなかったのですが、 
 亜依さまののさまは握手がお嫌い(ソースhttp://rakuen.ktplan.ne.jp/aikoku/
なのですね。ああ、ですのにわざわざ大阪まで足をお運びくださる上に、勿体無くもその両手をわたくしたちに差し伸べてくださるのですね。心苦しく思います。やはり「振手会」にして、接触はなしでお近くでご尊顔を拝するだけで十二分だと感じてしまいます。
 ところで、今回のイベントは果たして販促につながるのでしょうか。大阪限定、配布場所限定、開催は平日の夕方、かような条件を考えますと、「番組(っちゅ〜ねん!)とタイアップでいっちょイベントやっとくか。スポーツ誌にも載るやろし、番組でも紹介できるし、番組の宣伝にもなるし」という目的なのかしら。そもそもWほどのお方が仕事で握手をしなければならない、というのはどういうことでしょうか。そこで、気になって調べてみました。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200308/gt2003082903.html
後藤真希新曲発売イベント握手会
 このようなことをなさっていたのですね。東京だけではなく、少なくとも大阪、名古屋では開催されていた模様。しかも、イベント券はCDに封入だったようです。真希さまで、このようなことをしたら大変なことになるのは当たり前で、新聞記事でも東京で8000人、とあります。また、大阪(会場はWと同じく千里セルシー)の模様のレポートも見つけました。
http://www.geocities.jp/reigen82/902HPkan2003-1.html
 もう語る言葉もございません。「握手会のいやなところ」がそのままストレートにでてしまったイベントだったようです。


 飯田さんの「エーゲ海に抱かれて」のときも東京、名古屋、大阪で握手会があったようです。同じくCDにイベント参加券が封入されていたようですが、こちらは随分と和やかな握手会だったようで、このような握手会でしたら、どんどんやっていただきたいものです。
http://www.geocities.jp/reigen82/902HPkan2004-1.html
 そういえば、ディナーショーもとてもよい雰囲気で最後に握手もできた、と耳にしております。飯田さんは客層がよいのかしら。