玉響 進化しつづける加護ちゃん

「玉響」は「たまゆら」と読みます。 こちらでは、加護亜依さんを大好きなsirchanが、ゆるやかに応援していきます。

だれのためのミュージカルか。

 キャラ&メルは小さい女の子対象に作られた物語であったことでしょう。そして、そこにお見えになるお嬢さん方は、きっとダブルユーが好きで、お父様やお母様におねだりして、春休みのとっておきのイベントとして横浜や池袋に足を運ばれたことでしょう。ならば、ライブもきっと楽しみたかったはず。
 わたくしが観覧しましたのは横浜でしたが、フラットなスペースであるにも関わらす、親子席はなぜか後ろの方でした。そのため、きっとこのようなことが頻繁にあったのではないでしょうか。
http://type99.net/2005/04/hello_18.html
 亜依さまののさまの呪縛により、ミニライブ部分では、たがが外れておりました。スタンディングでサイリウムを振りました。かなり後ろの方だったので、大人のわたくしが立っていても亜依さまののさまはあまりよく見えませんでした。そのような状態で、仮にわたくしが座ったからといって状況が変わるわけではありませんが、だからといって皆がそのように考えていてはお話になりません。今、反省することしきりです。
 あの舞台に関しては特に、親子席を積極的に前方へ持ってきていただきたかったように感じます。お得意様だけでなく、足をお運びいただいたお客様みなさまに満足して帰っていただけるような配慮が主催者側に必要だったでしょう。
 一般で特にWに好意を持ってくださっている方のお言葉だけに、考えさせられるところが多うございます。うまく言葉にならないのがもどかしいばかり。