ネタばれ致します。<完結しました>
紅組
村上愛ちゃんがセリフを言っていましたが、梨華ちゃんがおられる限り、梨華ちゃんにおっしゃっていただきたかったような。
- 恋をしちゃいました!(紺野、小川、柴田、村田)
現タンポポでは、いけなかったのでしょうか?見とうございました。
- ジャンケンぴょん(新垣、田中、矢島、中島)
もし里沙さまが愛ちゃんの代わりに「ミニモニ。」に加入していたら、を実際に目にすることができた、というのがよい点。ただ、里沙さまも、れいなさまも「ジャンケンぴょん」を演じるにはお身大きくなられたように感じました。
- 赤い日記帳(高橋・道重・里田・鈴木)
愛ちゃんはやはりうまいなぁ、と。
- 桃色片想い(紺野)「紺野がいくよ!」は飛び道具。紺野→石川のリレーは秀逸。
- 原色ギャル、渡良瀬橋(松浦) 安心して楽しめました。
- First Kiss(鈴木、田中、松浦)
「多分、あぁ!の曲だったかしら」と思いつつ、鑑賞。オリジナル自体一度しか聞いたことがなかったのですが、小さいのに歌の上手な子が集まっているな、れいなさまの使い方がうまいな、と好感を持っていたユニットなので、それを生かしたメンバー構成でよかったです。
- ちょこLOVE(矢口・藤本・三好、だったらしい。覚えてもいない)
どうして現プッチモニがベースじゃないのですか!まことさんのちょこLOVEが見たいです見たいです見たいです。
- 夏パーティ(小川、村上、道重)
さゆみんが反則的にかわいかったです。もともとさゆみさんはかわいいお色気が満載なので、夏パーティはぴったりです。さゆの「ちゅ(はーと)」が忘れられません。麻琴さんが、「恋しちゃ」と「夏パーティ」とキュートな曲ばかりだったのが、少し残念。個人的には原色ギャルが見たいくらい(それは無理な相談ですが)
はじめてきちんとした形で見ることができたのですが、愛さま、ひとみさまが左右から切り込んでくるのがかっこいいです。フォーメーションが綺麗なので、テレビで見るより、ステージの方が楽しいです。お衣装が、あの女神様みたいなのではなかったのが残念です。
- ALL FOR ONE & ONE FOR ALL(全員)
亜依さま〜〜!! とわたくしはその日一番の盛り上がりを見せてしまいました。
総括:①プッチモニとタンポポは現在のユニットがベースではいけなかったのか。
②吉澤さん、高橋さんかっこいい。
③里田まいさんが案外かわいらしかった。
④とにかく人数多すぎなのに、持ち歌を歌ってくださらないので
見分けるだけでつかれてしまう。
⑤さゆみさんの「ちゅ」は必見。
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白組
セリフ担当がゆりなちゃん(だと思ったんだけど…)。これはかわいらしかったです。セリフ終わりにひょっこりと顔を出すのがダブルユー+後藤真希さまで、豪華。
- めちゃホリ
まずは希美さまの「ズバッと」から、と鑑賞していたら、次のズバッとまでにダブルユーは下がってしまったので、亜依さまの「ズバッと」は見られず。ダブルユーファンの方は、出だしの「ズバッと」でちゃんと押さえてしまいましょう。
- ロボキッス(W)
はじめての生ロボキッスにめろめろになってしまいました。ねじ巻き空気入れの部分が短縮になるバージョンでしたが、そのようなことはとるに足らぬこと。
- 晴れ雨のちスキ(中澤・保田・後藤・前田)
この大人バージョンの「晴れ〜」はしっとりとした趣きがあってよかったです。
- 恋をしちゃいました!( 辻・熊井・夏焼・須藤)
例えば、まだ、モーニング娘。に入ったばかりの頃のののたんが、どのユニットにも所属できず、タンポポの振り付けを覚えて踊ってた、というようなエピソードを思い出し、立派に、そして楽しそうに歌っている希美さまに涙してしまいそうになりました。ベリーズの3人もみんなかわいくて、白組の「恋しちゃ」は全肯定です。
そして、ドキドキしながら
- ジャンケンぴょん(菅谷・清水・石村・矢島)
桃子ちゃんの代役は紅組からのレンタルでした。小さい子ばかりで演じる「ジャンケンぴょん」は意外に好印象でした。ミニモニ。でないのは残念ですが、キッズの小さい子が演じる定番にするのは、いいのではないかと思います。
- 愛の園(後藤・アヤカ)
この二人の歌う愛の園はパンチ力があってかっこよかったです。
- MC(中澤・加護)
亜依さまのおじい様がお誕生日だということでした。「おめでとー」と声援。
なんとおじい様も会場にお見えだったそうで、亜依さまは家族愛をアピールしておられました。
- 赤い日記帳(辻・熊井・保田・稲葉)
希美さまに脱帽。サビの高音部分の伸びの心地よいこと。
- 桃色片想い(夏焼→稲葉)
誰が歌うのかを存じないままだったので、「雅がいくよ!」と聞こえた瞬間にボルテージが上がってしまいました。雅ちゃんは見た目の大人っぽさのわりに、かわいらしい声をなさっているので、曲風にあっていていい感じだとわたくしは思いました。
- 恋のテレフォンGOAL(加護)
待っておりました!亜依さまのソロ!!思わず女神様の御名を絶叫。
亜依さまの「今夜はねぇべさめむ〜ちょ」は、かわい色っぽいです。このような情感を込める歌い方を要するものに対して、亜依さまの発揮なさる力は本当に神そのものです。
- 原色ギャル・渡良瀬橋(後藤)
亜弥様と真希様でお互いの持ち歌を歌いあうというこの企画、とてもよかったと思います。お二方とも、十二分な実力をお持ちなので、相手のいい歌をさらに自分なりの味付けをして歌ってらっしゃる。渡良瀬に関しては真希さまの方が切々と一途な歌い上げになっているような気がしました。その分、まっすぐに入ってくる…。どちらが好きかは、あの歌に関する個人的な解釈によるのでしょうが、わたくしは諦めて悟ったような雰囲気がある亜弥さまの方が好みです。
- モーニングコーヒー(中澤・保田・アヤカ・稲葉・菅谷)
裕子さまと圭ちゃんのおられるモーニングコーヒーが聞けるなんて幸せ。梨沙子ちゃん、非常におかわいらしい…。
- FIRST KISS(辻・前田・夏焼)
またもやののさま独壇場。
- ちょこLOVE(加護・徳永・清水)
好きよキャプテン。小さな佐紀ちゃんがぴょこぴょこしているのがかわいかった。亜依さまお一人だけが大人サイズなのがちょっとバランス悪いようにも感じました。
- 幸せですか
ここでも、ののさまご活躍。この辺りで、ちょっとだけののさまにジェラシー。
- MC(稲葉・辻)
どのようなユニットを組んでみたいか?という話題。
辻:初期ミニモニ。メンバーで「ジャンケンぴょん」!
稲葉:大阪出身メンバーで大阪ユニットを。
- 夏パーティ(熊井・村上・徳永)
ゆりなちゃんは美少女だ、と再認識いたしました。それにしても、ここに桃子さんがおいでだったら、と考えるだに恐ろしい。ひょっとしたら紅のさゆみさんも霞んでしまうほどの攻撃をされたのではないでしょうか。
- 壊れない愛が欲しいの
歌組→亜依さま、ラップ組→稲葉さん、が見所です。
ああ、もう亜依さまにそんなこと言われてしまったら、もう。朝公演では、亜依さまが少し声をひっかけてしまったのですが、そこでますますのあいぼんコールが炸裂したことは言うまでもありません。
稲葉さんの気合の入ったダンスは要チェックです。
- 恋レボ
裕子さま、真希さまのいらっしゃる恋レボに感動。なつかしや。
あと、まあさちゃんをよく見ていたような気がいたします。
- ラブマ
雅スタート。雅の「らぶましーん」で終わり。雅推しな一曲。
梨沙子さんが「でぃすこ!」とおっしゃいます。このような、ポイントのセリフ(?)を任されることが多いようです。
確かアヤカさんか前田有紀おねえさんが「みだら」担当だったと思うのですが(かなり曖昧)、いっそ亜依さまにさせていただけたら、新しい「みだら」が生まれていたのではないでしょうか。
中澤・保田姉さんのいる「ここいる」が見られるのは白組だけ!若者に負けるな!
亜依さまの「超不安な顔するじや〜ん」
不意を突かれたのできちんと聞き取っていないのですが、出だしに亜依さまが
「みんな〜、いくでぇ〜♪」
とおっしゃったと思います。関西弁あいぼんきてます。
おじい様もお見えだということですし、本編最後がこの歌で本当によかったと思います。
- THE マンパワー!!!
「手を握って〜」が終わってすぐに司会まことのアナウンスが入り保田さんと少しばかりトーク(楽天イーグルスのこと)したら、そのままマンパワーへ。白でもマンパワーが聞くことができてうれしゅうございました。紅のときと異なり、「アンコール」なしで舞台が進行していくのが小気味ようございました。
(あら、他の方のレポート拝見してたら、マンパワー→MCになっておりますね。そうだったのかしら。もはや記憶が曖昧です)
- ALL FOR ONE & ONE FOR ALL
ああ、素敵なひとときをありがとう!と感謝しながら見るあーるふぉーはまた格別。
総括①亜依さま、どうしてあなたさまはそんなにキャワ色っぽいのですか?
②ののさま、どうしてあなたさまはそんなに最強なのですか?
③稲葉貴子さまのダンスは気合入りまくりです。
このような感じで、わたくしのお正月のハロコンは終わりました。
結果としては両方行ってよかった、と思っております。
今回は変なゲームコーナーやコントもないのでテンポよく楽しめます。
ゲームやコントを楽しみたいお方はDVDを買いましょう。
特に亜依さまファンの方は、DVDの寸劇見るべし、です。
病床に伏せるあいぼんが、真里ねえちゃん、真希ねえちゃん、えりちゃんにいろいろと笑えるおねだりをします。
あーるふぉーのレコーディング風景も、入ってますよ。