玉響 進化しつづける加護ちゃん

「玉響」は「たまゆら」と読みます。 こちらでは、加護亜依さんを大好きなsirchanが、ゆるやかに応援していきます。

握手とサイン本と私

今日は、ジュンク堂梅田ヒルトンプラザ店にて、亜依さまの握手とサイン本お渡し会でした。
店内の一角を衝立で仕切り、その中へ順番に入っていくシステム。
整理番号が若かったせいもあるのでしょうが、時間にゆとりがあり、ちゃんと会話ができるイベントでした。
今日の亜依さまは紺色のフェミニンなワンピースをお召しでした。とても清楚で、昔デビューしたての頃、映画「ピンチランナー」が何やらの賞を受賞したした際にお召しだったお嬢様然とした紺色のワンピース姿を彷彿させるものでした。
なんて素敵!
さて、覚えている限りの内容を記していきましょう。
まず、ご挨拶。
「ご出版おめでとうございます!」
亜依さまは、わたくしの姿をごらんになって、
「浴衣ですね♪」と。
着てきた甲斐があったとばかりに
「これ、ぞうさん柄なんです。」
と袖を広げると、
「ほんとだー。エレ☆ぼんですね」
と亜依さまはお喜び。
続けて、おそらく「エレ☆ぼん書かなくちゃね」みたいなことをおっしゃったと思うのですが、完全に舞い上がっていたわたくしには聞き取れず。
さらに、「わたしもビルとか橋とか好きです!」などと訳の分からんことを言ってきてしまいました。
それでも、あいぼんはうんうんとしっかり聞いて下さいました。
サイン本が手渡されたのでありがとうございます、と受け取って、退出するため、下に置いた荷物を持とうとしたとき、なんと亜依さまが再び両手を差し出されているではありませんか。
えええっっっぇええ。もう一度握手できるのですか!?
もう動揺して握手したことは覚えているのですが、なんと申しながら女神の手を離したのかもう興奮のあまり記憶から飛んでしまっております。
ただ、すべすべで柔らかい亜依さまのお手の感触だけが手の記憶に残っております。
衝立の外に出てから、受け取った本を開くと、そこには確かに直筆のサインがありました。
ああ、あいぼんさん、しあわせをありがとうございます。