玉響 進化しつづける加護ちゃん

「玉響」は「たまゆら」と読みます。 こちらでは、加護亜依さんを大好きなsirchanが、ゆるやかに応援していきます。

モーニング娘。さくら組初公演〜 さくら咲く〜

 久しぶりにDVDを拝見しました。ただ単に亜依愛ツートップが見たかっただけ*1でしたが、よりにもよって紺野さんの卒業前日にかようなものを選びし自分を褒めたり恨んだりしました。
 たった2年半ほどしか経たぬのに、乙女たちにとっての2年半は長いのだと感じ入ります。ひとみさまは少女からすっかり大人の女性へと変貌を遂げられました。愛さまも歌の上手な少女がステージで一曲魅せることのできる女性へと成長されました。里沙さまは振り返ってみてみればこの時点で既に美人さんなのですが、一層磨きがかかりました。このころの絵里さまの笑顔はただ愛らしいだけで、今のような破壊力は持ち合わせておりませんでした。そして、真里さまはあんなことがあって娘。さんから電撃脱退してしまい、亜依さまはそんなことがあって今も公の場からは姿を消されたまま。
 そして、今日、紺野さんが自分の将来なりたいものを目指して大空に羽ばたいてゆかれる。
 2年半前の紺野さんは、普通の女の子がスポットライトを浴びてステージに立つようになって、それを一生懸命頑張っているという風情*2でした。赤点といわれた少女の成長の跡に感じ入りつつ、寸劇の紺野先生の姿の向うに、これからの紺野さんを見て、どういうわけだか帰るべき場所に帰ってゆかれるような錯覚も覚えるのです。*3
 ハロプロ自体から卒業されるとのことですが、時々思い出したように写真集を出して欲しいな、と思います。例えば大学卒業記念紺野アルバムとか。発売されたら絶対買います。


卒業しても大学に行っても ミスコンノ イズ ベリー びゅうてぃほ〜♪

*1:そういうわけで、亜依さまついても書きたいことがあるのですが、今日は紺野デーなので、また後ほどに

*2:既に6期が入った後なのに、どういうわけだかそのように感じました。そもそも、このコンサート自体が歌のうまい「女の子」が一生懸命頑張ってひとつのステージを作りました、という雰囲気に思えました。

*3:全国2億4千万の紺野ファンの皆様、ごめんなさい。わたくしも亜依さまのことで、こんなことはいえません・・・