ワンダフルハーツランド in 大阪 海の日
近頃、コンサートのチケットは昼夜2回分とるのが恒例になっておりましたので、今回昼しかとっていないことにご主人様はご立腹。
「こんこんのことだからこんなにいうんだぞ!!」
「すみません。すみません。だって先行予約のときにはまだ、こんこんの卒業は発表されていなかったものですから。
ですが、旦那、最後の最後で、アリーナ2列ですぜ。ほら、こんこんがこんなに近くにお見えになるかも・・・・」
「でかした!」
しかし、今回のアリーナは下僕席なのでした。メインステージで繰り広げられるパフォーマンスは全て横下方から眺める感じで、田の字型に組まれたステージの口←この空間部分に屹立するスピーカーがアリーナ下僕の視界を大いに妨げます。これが、わたくしのハロプロ「活動」一次最後のステージかと思うと耐え切れず、思わず携帯でキョードー大阪に夜のチケットを確保すべく電話するも繋がらず、しょぼしょぼと己の席に引き下がるのでした。
が、ステージが始まり、メンバーの皆さんが登場しはじめると、スイッチオン!近い!サブステージまでお見えくだされば、近い!!好きなメンバーがたくさんいるわたくしたちには、不評なアリーナもなかなかの良席でございました。
とりあえずの仔細につきましては、こちらの自称(抄)を参照、でよいのか??
http://d.hatena.ne.jp/cake/20060720/p2
レポートを書こうと思ったところで、ステージそのものはさっぱり見えなかったので、特にお伝えできるような情報は何もない、ということに気づきました。覚えていることは、
- 目の前に来た皆様のおみ足が陶器でできたお人形かと思うくらい美しかったこと、
- 絵里さまの笑顔は実物の方がダイレクトに心に染み入ること(本当に可愛かった)、
- ひとみさま・美貴さま・さゆみさま、の順で前に並ばれて「せくしーうえうえ」されたら、一体どちらを見たらよいのか分からなくなってしまうこと、
- 折角ダブルユー仕様ででかけたのに、ののさまがさっぱり目の前まではおみえくださらなかったこと
- 梅さんが思っていた以上に素敵なこと、
これくらいです。
今回はご主人様に付き従って、昼夜参加のみかげさん(id:mikage_H)と、広島から夜参加の政宗さん(id:mmmichy)とお茶を戴くこともできました。このお三方が本のお話をしているのは楽しそうで、拝見していて嬉しくなります。わたくしはあんまりわからないのですが^^。
2年間、いろんなコンサートに参加できて、楽しゅうございました。
See You Again!です。
あら。来月のスケジュールを確認すると「リボンの騎士」という文字が見えます。どういうことかしら。