金曜日家に帰ってまいりますと青い封筒が到着しておりました。
「あら、お正月挟むからエルダークラブの発送は早かったのね」などと思いつつ、名前の下の数字に目をやると
1-B-○○
丸くなったのはわたくしの目でございます。
ファンクラブの会員になって1年半、はじめて訪れた係員により守られた聖域への招待状。嬉しゅうございます。亜弥さまが、メロンさんが、こんな近くでしかもお正月早々歌ってくださるなんて!
いえ、本当に嬉しいのですが、しかし、エルダークラブには亜依さまはいらっしゃらないのです。かような幸運が立て続けに起こるとは考えがたいので、惜しくも感じてしまうのです。何とも微妙な心境でございます。