玉響 進化しつづける加護ちゃん

「玉響」は「たまゆら」と読みます。 こちらでは、加護亜依さんを大好きなsirchanが、ゆるやかに応援していきます。

祇園とハロプロと甲子園

 阪神タイガースがリーグ優勝を果たしました。関西出身の方なら一度は甲子園に行ってタイガースの応援をしたことがある、という方は多いと思います。阪神の攻撃のときには、ひたすらヒッティングマーチにあわせて大声を出し、メガホンを振り、守備のときには一息入れる。7回には風船飛ばして六甲颪。勝ったら、もいっちょ六甲颪。野球をじっくり見るのではなく、野球を楽しみつつも「応援」をもっともっと楽しんでおります。選手の方から「ファンの皆様の声援のおかげで」なんておっしゃられると、また歓声で応えるもの。ファンの応援は選手が頑張る力の源となり、ファンは思い切り応援することで気分爽快になられる。
 ハロプロのコンサートは、これと全く同じものでしょう。ヒッティングマーチにあたるPPPH(あーいぼん、おいっ。のーのたん、おいっ。)、振り付けの真似はヒッティングマーチの細かいところも歌える、ことに相当するでしょうか。野球で応援をいくらしても「観戦マナーが・・・」とか何とか言われたりしないのは、球場に足を運ぶのは野球を見るより応援をすることが主目的だからでしょうか。野球に詳しくないので断定できないのですが、外野内野ですみわけができているからでしょうか。
 もし、前者であれば、「応援」公演と「鑑賞」公演に分けてみたり、後者であれば親子席の他に「応援」席や「鑑賞」席、を設けてすみわけを促してみてもいいのかもしれませんね。(応援席、についてはコンサートマナーについてで、どなたかが述べておられた覚えがあります)
 それにしても、野球の応援なら世間に受け入れられているのに、ハローのコンサートになるとどうして怖がられてしまったりすることがあるのでしょうか。少しだけ納得いきません。
 そして、祇園ハロプロ、ですが。これは、また明日に。