玉響 進化しつづける加護ちゃん

「玉響」は「たまゆら」と読みます。 こちらでは、加護亜依さんを大好きなsirchanが、ゆるやかに応援していきます。

2nd W 後編(前編は1日の日記)

恋のフーガ→INTERLUDE→「セプサマ」
このINTERLUDEが素敵。あなたも、亜依さまののさまとカラオケに行くことができるのです。
十七の夏
桜田淳子さんのカバー、なのですが、W版を一度聴くともはや一人で歌う曲だとは思えません。Bメロの「すきよすきよすきよこんなにも〜」にうっとり。
17才よさようなら
ジャズテイストで難しかったとご本人がおっしゃっていた曲。「セブサマ」で、軽快に飛ばした後に、このゆったりした曲でクールダウンしてラストにつながる、という見事な構成です。今、世界で一番心にしみいる「アリベデルチ(イタリア語で「さようなら」)」でしょう。そういえば、「Wの映像の世界vol.1」でもラスト前に「白い色は恋人の色」でクールダウンしてから、「あぁいいな!」で景気よくおしまい、でしたね。
まだ もうちょっと 甘えていたい
2期タンポポ好きな方、是非一度お聞きください。歌詞の中の言葉遣い(「おうち」「あなた」「来年」「わ」「なの」など)、音の使い方、タンポポが思い出されてなりません。「世界の誰にも負けないからこの愛情レベルは。あなたは自然のあなたのまま突き進んでいいよ」と愛らしい声でお二人から歌われて、ひとは夢の中に連れ去られたままになるのです。



 どの歌がいいというのではなく、きちんと最初から最期まで順番で聞いていただきたいと思います。聴けば聴くほど、この順番を崩したくないと思えてきました。